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Diary ’01.02

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213日・全員集合・

今年のボンクのスタッフ達です。朝早くから働かされ疲れているが、がんばって滑りに行っているようです。皆、風太君をかわいがってくれ、大助かり。お風呂まで入れてくれます。

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26日・剛君の田舎へVol.1・

朝起きると、めちゃくちゃ寒かった。3人分蒲団は引いたが、僕ら3人でほとんど一つの蒲団で寝ていたみたい。

剛君は、夜中にまた出て行き帰ってくると、風太が泣いていて(僕は横でグーグー寝ていたみたい)寝かしているうちに寝てしまったようです(風太よ許せ)。剛君がお葬式に出ている間、風太と2人で合掌造りを見学し、みんなのおみやげを買い、観光客になっているのに僕は、道を2回聞かれ、そして写真を3回とらされた。 ウーン どこに行っても、地元の人にまちがわれる。

そうこうしているうちに、剛君が帰ってきてお昼ご飯を食べ、妙高へと出発。

PS

夕方にはボンクに帰ってきましたが、僕にはこの24時間は、忘れることのない風太と剛君との思い出になりました。  悦・ポチ君・くみちゃん ありがとうございました。

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25日・剛君の田舎へVol.1・

先週、お正月に手伝いにきてくれた剛君(大手会社員)がまたまた来ました。2月の一週目は暇だから「たまには、暇な時に遊びにおいで」と言いそのへんを選んだが、なぜか忙しくなった。剛君は、お客さんを呼ぶ人なんだと皆で笑った。そして、お客さんが少なくなってきた日、親戚に不幸があり返ることに・・・。普通出なくてもいいのではないかと思ったが、剛君は今父親代わりなのででなくてはならないみたい。でも彼はとても嫌そうでしたが、僕と悦で説得すると、まだ会社の休暇が残っているしすぐに帰って来ると言い出し、他のスタッフに一緒に合掌の里を見に行こう(剛君の田舎は、岐阜県白川村)と誘い出し、僕は笑ってしまった。誰も行くといわないので、僕が行こうかなと冗談で言うと、妻が風太を連れて行っといでと言い出し、なぜか行くことに決定。

僕は、ペンションを始めてから、夕食を出した後釣りに行ったりはしたが、朝には帰ってきているし、初めてお客さんが、居る時に泊まりに行くことに。出発するまでかなり不安でしたが、悦は大丈夫だと言うし、まあポチ君もいるし、行こうと僕も腹をくくり、男3人(僕と風太剛君)の旅行になった。行くとなると、とても楽しくなり、泊まるところは絶対合掌造りの宿にするぞと剛君に言うとすぐに宿をきめてくれた。僕は風太と2人で外泊は、初めてで楽しさと不安がいっぱいでした(剛君はいたが)。白川には、6時位に着き、3人で風呂に入り夕食に突入。もう僕ら3人は、ビールだ酒だジュースだと注文し飲みまくり、遊んだ。途中剛君は、お通夜にも行き大忙しみたいでしたが、僕と風太は、遊んでいました。

仕事のことを忘れ、久しぶりに風太とたっぷり遊んでやることができ楽しい夜だった。風太は、薪ストーブに木を入れさしてもらい幸せいっぱいだし、このところ人見知りもなくなってきて、他のお客さんに遊んでもらったりしていた。風太と遊びつつ飲む酒は、最高に美味く幸せな白川の夜でした。寝る時は、ママと泣くかなと不安だったが、そんなこともなく絵本を読んでやると寝たと思う(僕の方が寝てしまったのかもしれませんが・・・)

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