新潟 妙高 ペンション ボンク  パパの独り言

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3月26日(月)・春近し・
連休も終りスキーシーズンもあとわずか。雪はまだまだあるが、リフトの営業は4月6日までである。天気のいい日が続き、地面が見えてきた所から「ふきのとう」がでてきていた。春は近いようだ。
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3月18日(火)・退院・
ママと咲良が帰ってきました。スタッフのみんなも咲良をのぞきこんだり、さわったりと大騒ぎ。僕もとても幸せな気分。しかしまだまだシーズン中である、ママ・咲良・風太の事を見つつ、仕事である。スタッフの諸君頼んだぞ。
PS
昨日探していたベビーベットの金具が見つかった。久美ちゃんがちがう物と一緒にかたずけていたようである。「私は悪くない」と言い張る、お久美であった。
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3月17日(月)・どこにもない・
ママと咲良ちゃんが帰ってくるため、風太と僕とで散らかしまくった部屋掃除。風太もママが怒ると言いつつ手伝っているようだが、すぐにおもちゃで遊びだしている。かたずいてきたので今度はベビーベットを組み立てておこうとしたが金具をどこへしまったかわからない。またまた部屋中をさがすことに。ないないどこにもない!どうしよう。部屋はまた散らかってしまった。ママに聞いてもわからない、1週間前は確かにあったのだが。2時間位さがしたがないので、あきらめ明日ママにさがしてもらおうと、風太と握手。
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3月13日(木)・一晩して・
あまり生まれた実感もなく昨日いたが、風太と一緒に名前を考えつつ一晩過ごし、今日はじめて抱っこをしたら感動!
産む時も風太がいて、風太の面倒を見ないといけないし、落ち着かなかったがやっと、2人の子供の親になったと実感した。 僕は男兄弟だし、兄貴の子供も男2人だし、女の子が今ひとつピンとこなくて名前がなかなか決まらなかったが、春風に乗って可愛く咲いていってほしいなと考え、咲良(さくら)に決定。 
咲良ちゃん のんびり穏やかに育って下さい。

でわでわ風太君というと、咲良は可愛いみたいだが、少し寂しい気分。僕と2人でいろんな所に泊まりに行っても泣かなかったが、昨日初めて寂しいと泣いた。ママに電話をしてまた泣き、ママも泣き、ああ僕はどうしようという感じではあった。さてさて、ここまでは普通だが、今日の風太君は「スキーに行こうパパ」、「明日は、ママの所に行くから」とのこと、すっかり立ち直っているみたい、「ああ風太、ママは、またまた泣いちゃうぞ・・・」。
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3月12日(水)・女の子 誕生
7時40分に無事出産、2640gの女の子。ママご苦労様でした。 朝方に吹雪のなか病院に行き
風太の時ほど苦しむこともなく、生まれてきたようだが、待っている僕はハラハラドキドキしつつ風太君と待っていた。今何かボーとしているので、詳しいことは後日書こう。お休みなさい赤ちゃん。
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