新潟 妙高 ペンション ボンク  パパの独り言

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6月23日(月)・舞鶴へ・
19日から舞鶴へ里帰り。親も兄貴達も咲良を待っていた。男しかいない実家は、咲良が可愛くて仕方がないようである。母親は、念願の女の子の洋服を買うことができ喜んでいる。そして、春・夏・秋・冬とまた買わないといけないなと楽しそう。
3日間の滞在であったが、ジャガイモ堀や妙高に植えるためわさびを取ってきたり、キス釣り・潮干狩り、夜は蛍を捕まえにと兄貴ファミリーと一緒に遊びまわり、いつものようにフラフラになりつつ妙高にもどってきた。
PS
弟(3男)の結婚式が秋に決まった。おめでとう!  
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6月18日(水)・引き分け・
東赤倉休暇村(6件のペンションの集まり)のオヤジメンバーで釣りへ行って来ました。夕方6時集合で夜釣りへ。ねらいは30cmオーバーの鯵。仲良く1台の車で行き、鯵で一杯やる話をしながら釣り場へ向かう。風もなくいい気分ではじめたが、あたりもなくなかなか釣れない。1時間くらいで漸く1匹釣れ(30cm)一同やる気満々。しかし続かず沈黙・・・  ポツポツと釣れるが続かない、仲良く1匹ずつ釣るが僕だけ釣れない。あーあダメだなと思っていたら携帯がなり、「僕、熱が出た」と風太。ウーンますますブルーに。熱性痙攣の座薬も入れたようなので、少し安心したが、釣りになかなか集中できずいた。
12時過ぎにかたずけ、みんな1匹ずつ(ほとんど30cmオーバー)仲良く釣れ、もめることなく終了。
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6月14日(土)・ピヨピヨと・
正しい梅雨の時の雨、バス釣りのお客さんは大変だろうなと思いつつ、野尻湖に行ってみた。雨の中ボンクのお客さんも頑張っているが、釣れてるかな。ボート屋のおやじと仕事の話をして帰る予定が、風太に船に乗らされ濡れる。ああ寒い。
家に帰ると、夏の新潟の花火やキャンプ場などのイベント情報誌があり、風太とどれに行くか相談をしたが、夏休み中はなかなか行けないだろうな、「すまぬ風太よ」。 そんなことをしていたら「ピヨピヨ」というのが聞こえ、ツバメが孵化したようだ。軒下の奥にあり見えないが、何匹もいる声がする。みんな巣立っていけるといいなと餌を運ぶ、親鳥を見ながら風太に言い、そして「パパとママも風太と咲良にご飯を食べさすため働いているんだよ」と言ったが、そんなことは聞いていない風太。
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6月13日(金)・梅雨入り・
梅雨入りしてしまったそうである、うーん面白くない。毎年この季節、体調が悪くなったりけがをしている。今年はだらだらせず仕事をしていようと思っているのだが、雨が続くと何もしたくなくなり、心の病気にかかっていくのである。
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6月9日(月)・小田原へ・
土曜日に小田原へママ&子供達を迎えに行き、僕の独身生活の終りとなったが、「会いたかったよ」と風太が、抱きついてきてくれかなり嬉しく幸せな気分に。たまには1人もいいがやはり家族一緒がいいなと思う。
日曜日の朝小田原を出発したのだが、ちょっと富士サファリパークによるつもりが遊んでしまい夜に(8時)・・・  明日仕事なのにまだ富士山の近くかとがっくり。遊んでいると時間がたつのは、早いものである。

赤ちゃんライオンと一緒に
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6月1日(日)・プチ独身・
小田原にママ・風太・咲良を送ってきたので、来週迎えに行くまで独身である。久しぶりの1人の時間を楽しもうと思っていたが、誰もいないボンクは少し寂しいような気もする。 明日には、なれるであろう。さあなにしようかな?  とりあえず花に水をやらねばならぬ、桜の木にも。風太が飼っている魚に餌もだ! ボンクにいるとすることがたくさんあるので、外出することにしよう。

懐かしい友達からメールがきた。サンディエゴに今住んでいるとのこと。いろんな獣がいて恐ろしい所のようなことが書いてあり、おもしろく読ませてもらった。 
10年以上前だが、みんなやりたい仕事が見つからず、苦しんでいた(楽しんでいた)が、今は皆結婚をして落ち着きつつあるような気がする。日本にいる友達の方がそれは多いが、サンディエゴで日系の商社に勤めている者、ロスで居酒屋をしている者、そしてタスマニアに移り住んだりといろんな所に散らばったなと感心する。 
そして皆の所を訪ね歩くと面白いだろうなとニコニコしながら考えてた僕はプチ独身の暇人である。
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