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Diary ’00.11

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1129日・風太・

雪が積もっていた。でも今日は、すごく天気がよくすぐに解けた。今日は妻のほうがたまった仕事がしたいというので、風太と遊んでいた。和歌山から帰ってきてから、僕はいろいろと忙しかったので、久しぶりです。

少し遊んでやらないと、「パパ嫌い」といいます。そして遊んでやると好きといいます。でも彼は、僕の言うことは、全然聞きません。ママがとても怖いのかも知れません。

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1125日・冬支度・

ここ3日間よく晴れボンクの周りの掃除が、やっとできた。テーブルや椅子をかたずけ、そしてブランコ、シーソーもばらした。去年はブランコをそのまま雪のなかに、そおっとしておいたら、ぼろぼろになり、春また作った。

雪囲いもしたしもういつ雪が降ってもいいようになったので、またどこかにいきたくなってきた。

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1120日・帰宅・

昨日の夜、ボンクに帰ってきました。妙高は、昨日雪が降っていたみたいです。恐ろしく寒くびっくりしました。

そろそろ冬の用意を本格的にしなくてはいけないな。

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1116日・大阪へ・

ストロベリーのログハウスもなんとかなり、和歌山を離れ僕らは、大阪へ。買い物をし、風太君を動物園に連れて行った。でも彼は、海や山で遊んでいる方が楽しいみたい。 夜、ポチ君のバイトしているIMPのイタリアンレストランに行った。妙高を出て、いきなりこういう店で働いたらダメと悦と僕は、話しながらワインを飲んでいると、ポチ君が挨拶をしにきた。その姿をみてまたびっくり。コックコートを着、帽子をかぶっていた。

ボンクに住んでいたポチ君は、毎日体を鍛えたくましかった(琵琶湖マラソンにも出た)が、小さくなっている。

「妙高に連れて帰るか」と僕は思ったが、がんばれよと言い帰った。(ポチ君は大阪育ちです)

1日中大阪を連れまわした風太君は、「外はどこ」とか「大きな家だね」と言う、とても田舎のかわいい子でした。

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1114日・和歌山へVol.3・

細かいところになり、仕事がすすまず時間が過ぎていく。でも今日でいいところまで行きたかったので、悦にも手伝ってもらった。出来ないところは、仲西さんに任せよう。明日は、僕らも用事がある。

 

P S

妙高で積んだはずの脚立が、和歌山で荷物を降ろしている時、ないことにきずき僕は、恐ろしかった。前を走っていてよかった

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1113日・和歌山へVol.2・

僕の誘惑にも負けず皆帰り今日は、僕一人(オーナーは仕事のため午後から)。屋根を張り内装をやる予定が、オーナー(仲西さん)が怖がりなかなかすすまない。途中屋根をやめ、悦と建具を入れることになった。建具は不安だったがうまく入り、よかった。夕方には、何とか屋根も張り終わり、作業をやめた。風太君は、海にも行かず僕らの仕事をみて、真似をし、カナズチで指をたたき血をだし泣いていた。

このままでは、僕もダイビングが出来ないような気がする。ああたぶん無理だろうな

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1112日・和歌山へVol.1・

土曜日(11日)の夕方、ストロベリーのログハウスを積み込み、8時に出発。行き先は和歌山、到着予定は、3時。

積み込みに、時間も体力も使いクタクタに。チームボンクは、大工道具を積みハイエース、斎藤さん(長野の食品の業者)は、4tトラックで。途中、駒ヶ根サービスエリアで休憩、そしたらなんと、深田恭子が映画の撮影をしていた。僕らは、皆とても見ていたかったが、明日のことを考え出発した(少し大人になったオヤジ達)。

和歌山に着いたのは、予定どおり3時 うーんがんばった。ストロベリーファームは、誰も起きてはいなかった。

ポチ君(今年の春まで2年間いたバイト)も寝ていた、風太はポチ君に会えると、途中寝たがずっと楽しみにして起きていたのに・・・冷たい男になってしまった。僕は、ベランダで遠くに見える四国の灯りを見ながら、ビールを飲んで寝た。

朝起きて、すぐにログハウスを組み立てることに。今日だけしか手伝いがいないので、急いでいた。なんとしても、棟上までいきたかった。暗くなる前には、なんとかなり作業をやめ、ポチ君と再開を祝い乾杯。

寝不足と労働で、酒の回りも早く一気に楽しい気分。でも明日は、ポチ君も齊藤さん、ストロベリーの居候も帰るので、僕とストロベリーのオーナーだけになる。風太はポチ君に抱っこしてもらい、とても喜んでいた。

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119日・雪が降る・

妙高山に雪が降った。観光ホテルのすぐ上まで白かったので、次はボンクまできそうです。いよいよ冬だなと思いはしたが、来週和歌山で潜ろうと考えている。

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11月5日・心の病・

ずっと天気が悪かったが、2日間晴れた。でも僕は、近所のペンションのログハウスを解体している(遊びに行けないので、心の病気に・・・)。 来週は、和歌山にそのログハウスを運び組み立てることになった、チームボンク。ログハウスのオーナーは、和歌山でダイビングショップとダイバー専門の宿泊をやっていて、妙高は閉めることになり、寂しくなります(ハワイや沖縄に誘われて、一緒に行っていた)。 そのまま使いたいので、解体も大変です(僕一人)明日は、そのオーナーも来るみたいです。組み立てるのは、チームボンクだけかも・・・。

妻には、「ボンクUの表札を作っておけ」と言ってあります。そのログコテージは、ボンクのものです。

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112日・古川夫妻・

妻の友達で先日、結婚式(妻は出席)を挙げ新婚旅行帰りの古川夫妻が来た。またまた、「おめでとう」ということになり酒を飲みまくってしまい怒られた、僕と新郎。古川君は、2日目かなり苦しかったみたいです。

3日間飲んでしまいました。夜の時間のほうが長かったようです。

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