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Diary　’０１.０7

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昨日、柏崎の花火大会に風太と2人で行った。お客さんが少なかったので妻が「風太と行ってきてもいいよ」と言うのですぐに行くことに決定。保育園に迎えに行き、着替えさせ出発。去年ほどではなかったが、花火の数も多く楽しくみていた。風太と2人だけの小さな旅行。

野尻湖に毎年バス釣りに来ているお客さんと海釣りに夜行くことになり、僕の仕事が終わってから出発したのだが、釣具屋がどこも閉まっていて餌が買えずどうすることもできず、帰ってきた。いつも開いているのに今日は、どこの店も閉まっていた。また秋か来年の楽しみができたと皆諦め、ペンションに帰ってきて酒を飲んだ。次の日、釣りに行っていない人達に「釣れた？」と聞かれるが、釣りができなかったんだと言ってもなんのことかわからないようであった。
PS
釣れないことはよくあるが、釣りができなかったことは初めて・・・。

日中毎日暑い日が続き、朝晩の涼しい時はお客さんでできず、サウナはいったい何時になったらできるのか？お客さんには、「何を作っているのですか？」と聞かれいつも頭の中にある完成のイメージを伝えるのである。
ウーン、これもまた今度入れる楽しみができていいのだと、自分に言っている。

ゆうゆうが、一時帰郷。駅まで送りに言った風太君は、いつもいじめているゆうゆうと一緒に行くと言い出し、暴れ・泣き・叫びああ大変。3日位だったら行かすのだけれど1週間は、無理だろうと連れ帰ってきたのだが、行かしてみてもよかったのかなと考える。連れ帰ってきたからそんなことを考えるのだろうが、風太がいないと寂しい僕34歳。

ＰＳ
ゆうゆう（30歳　独身　女）は、25日にはまたボンクに帰って来る予定。

サウナ作りを休み、昨日海水浴に行ってしまったボンク（僕・風太・ゆうゆう）。悦（妻）は、介護の講習を受けているので、泣く泣くいけなかったみたい。悦には悪いなと少しは思ったが、すぐに忘れた。いつも行くところじゃなく初めての所だったが、地元の人たちだろうけどサザエやアワビをいっぱい捕ってくるのである。それを見て、漁師をめざす僕は、かなり燃えていたが風太と遊びビールを飲んでいるうちに、今度悦が風太のめんどうを見てくれるときにしようと、風太・ゆうゆうと波打ち際で遊んだ（少しだけ偵察をかね潜りに行った）。ダイビングも船も好きだが、素潜りを楽しむ僕なのだ。

天気もよく遊びに行きたい気持ちを抑え、サウナ作り頑張ろうと始めたが、蝉の幼虫と言うのか何だか知らないがでてきていて、殻を脱いでいる。風太・ゆうゆうと見ていたがなかなか飛び立たなかったが、いつの間にかいなくなっていた。今日は外壁を全部張るつもりでいたが、のんびり楽しみながらいこうとなりあまりすすまなかった。

昨日の夜久し振り（一人で行くのは2週間ぶり）に釣りに行ってきたが、またまた沈没。ウーン今年はいつも行く場所には、魚がいないのだと朝皆に言うが、無視。次は、いつ行こっかなーと思っているが、まだ悦（妻）にはだまっておこう。風太に釣りに行くと言うと、「僕も」と言い出し泣き出すので、「パパは会議に行って来るよ」と言うと「海にいくの」と聞かれ皆ビックリ。なんでばれんのかなと考えていると、「風太も貝採りに行きたい」と言ったのでようやくみんなわかり大笑いでした。サウナはすこしずつ完成に近ずいているような、いないような状態。楽しみながら作っていこう。